捨てるって疲れる

兵庫県西宮市を拠点に活動する
整理収納アドバイザーのharukaです。
片づけを通して「わたしらしい暮らし」を一緒につくるお手伝いをしています。

お客さま宅で整理作業をしていると、よく耳にするのが
「お片づけって、こんなに疲れるんですね…」という言葉。

そうなんです。
引っ越しのように家具やモノを大きく動かすわけではなくても、片づけはとても疲れます。

理由はシンプルで、片づけは「モノと自分の関係」をひとつひとつ確認する作業だから。

たとえば、引き出しをひとつ整理するだけでも
・これは何のためにあるの?
・最後に使ったのはいつ?
・今の暮らしに必要? 今後も使う?
・もし手放すならどう処分する?

こんな問いかけを、モノの数だけ繰り返していきます。

無意識にしていると気づきにくいですが、実はものすごく頭を使っているんです。
だから数時間も続けると、身体より先に「脳がぐったり」してしまうんですね。

さらに厄介なのは、片づけには感情もついてくること。
「高かったのに捨てるなんてもったいない」
「思い出があるから手放せない」
「いつか使うかもしれない」

そんな気持ちと向き合うことも、とてもエネルギーを消耗します。

だからこそ、ひとりでやろうとすると途中で挫折してしまったり、 手が止まってしまう方が多いのです。

もちろん、一人で進められる方もいます。
ですが、それは想像以上にエネルギーと判断力を必要とします。

だから私は、 片づけは「人と一緒にする」のが断然おすすめだと思っています。

誰かがそばにいるだけで、迷ったときに相談でき、気持ちの整理もしやすくなります。
特にプロと一緒なら、必要な質問を投げかけてもらえたり、
手放し方のアドバイスも受けられるので、驚くほどスムーズに進みます。

ひとりだと疲れて進まない作業も、伴走者がいれば驚くほどラクに、そして確実に進みます。

「捨てるって疲れる」からこそ、無理にひとりで抱え込まなくて大丈夫。
今なら【年内まるごと片づけ応援プラン】をご用意しています。

12月までの期間限定で、通常よりお得な料金でご利用いただける特別プランです。
「今年こそは片づけたい!」というあなた、ぜひこの機会に一緒におうちを整えてみませんか?

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