PROFILE

河原林 春香  Kawarabayashi Haruka

1985年生まれ
兵庫県西宮市在住
3姉妹の娘を持つ母

保有資格
■整理収納アドバイザー1級
■つっぱり棒マスター
■エニアグラムお片づけ士®アンバサダー

兵庫県神戸市生まれ、西宮市育ち
父・母・弟・妹の5人家族で育つ

幼少期は人見知りせず、母の井戸端会議に参加
幼稚園入園ごろから若干人見知りを発症(特に大人の男性が苦手)

小学校低学年は大人しい子(小1の担任が男性で怖かったのを覚えている)
高学年になり転校した先でしっかり者認定され
その後小・中と児童会や委員会など人前に立つことも積極的にやるようになる

中学ではソフトテニス部に所属
高校は通学が疲れるので帰宅部にするも勉強もせず遊んでばかり・・・
そのため浪人して大学へ進学したものの、バイトに明け暮れる日々を過ごす
(イベントスタッフのバイトが楽しくてのめり込む)

就活でいくつか内定をいただいた中から選んだのは旅行会社
店頭でのカウンタースタッフとして忙しく働く

入社1年目の終わりに結婚を決め
2年目には結婚式と長女の出産
なかなか珍しい社員となり、ワークライフバランス経験者として社内誌にも載る

しかし三女が保育園に入れず育休を延長するも1年経っても入園叶わず
土日祝に勤務する働き方も変えたかったため退職の道を選択
このとき結婚して初めて専業主婦になる

三女が幼稚園入園後、パートや派遣社員として働くも子育てに重きを置けず
雇われて働くことに限界を感じ始めたころ、「起業」の道を知る

うち汚いかも・・・と思ったのは三女の育休中

毎日ずっと同じ家にいたのに
なぜかその日家が散らかっていることに気が付いた

子ども3人の相手をし、家事もこなし、
毎日一生懸命頑張っているのに常にイライラ

病気で自然妊娠は難しいと言われた私の元に
こんなにかわいい子どもたちが来てくれて、すごくうれしいし幸せなはずなのに
ずっと怒って、あれこれできないことばかり責めていた

怒っていたうちの1つが「かたづけなさい」

私ができていないのに子どもにできるわけない
そう気付いて、ネットで調べたり本を読んで自己流で片づけてみるも片づかない…

それでも何とかしたいと調べていたときに
《整理収納アドバイザー》という資格を知る

藁をもすがる思いで受けた《整理収納アドバイザー2級講座》
この講座を受けたことで暮らしが変わった

モノを探さなくて済む快適さ
床にモノがないことにより掃除がしやすい
重複買いが激減・・・
挙げればキリがないくらい小さなイライラの元が減っていった

正直なところ、我が子たち(主に長女次女)はまだ片づけが苦手

でもそれは怒り続けた過去の私の責任でもある
(怒られすぎて片づけ=嫌なことになってしまった)

片づけを知って、人生が変わった母の姿を見て
いつか片づけに前向きになってくれたらいいな・・・と思っています

子どもたちのスペースはモノが散乱していても
キッチンやリビングを整えたことにより
どこに何があるかがわかりやすくなって、子どもが一人でできることが増えた

料理などを手伝ってくれることも多々あり
家庭内での貴重な戦力に成長
日々できることを増やせるよう促しています

世の中のお母さんたちは本当によく頑張っている
毎日小さな命を守り、育て、惜しみない愛情を注いでいる

お母さんたちの日常を少しでもラクに
少しでもイライラが減るようなお手伝いをしたい

そんな過去の自分を救いたい思いで整理収納アドバイザーになりました

がんばらなくてもいいことに時間を使わず
自分や子ども、家族に時間と労力を注ぎたい
片づけなきゃから解放されたい

そんなお母さんを私は探しています

私とお片づけしてみませんか?